大阪大学附属病院で約２５年間、特に神経・筋・代謝疾患の難病の患者さんの診療・研究を専門として行ってきました。２００３年３月縁あって伊丹市中野北にて小児科を開業することとなりました。大学での経験を生かし、一人一人の患者さんとの出会いを大切に、感染症をはじめ種々の疾患の診療を行い、地域の子供たちの健康を守り、微力ながら地域医療に貢献したいと思っています。また、神経・筋・代謝疾患・難病の患者さんに少しでもお役に立てるように診療したいと思っています。どうかよろしくお願いいたします。

昭和５０年大阪大学医学部卒業
昭和５１年から５３年まで大阪大学附属病院、大阪厚生年金病院で小児科研修
昭和５６年から約３年間米国コロラド大学小児科にてライソゾーム病の研究を行う
昭和５９年医学博士

昭和５９年に大阪大学医学部助手、平成3年講師、平成8年助教授を経て平成15年1月退職する

昭和６１年より　小児神経科専門医
平成４年より　　小児科専門医
平成６年より　　人類遺伝学会遺伝専門医、指導医