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最新ニュース (2023年1月14日更新) | |
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感染情報 | 予防接種に関する情報 |
兵庫県の情報 2023年 第1週 1月2日~1月8日 第2類 結核 2名 第3 類 0名 第4類 レジオネラ症 1名 第5類 侵襲性肺炎球菌感染症 1名 侵襲性インフルエンザ菌感染症 1名 梅毒 2名 指定感染症 新型コロナ感染症 6979名 1位 インフルエンザ 2位 感染性胃腸炎 3位 手足口病 4位 咽頭結膜熱 5位 突発性発疹 当院の感染情報 感染症の患者さんは新型コロナウイルスの影響か、受診は大きく減少しています。 兵庫県の感染情報 新型コロナウイルス感染症 兵庫県内の新型コロナウイルス新規感染者数は今週 51,439 人(先週 42,949 人)で、対先週比 1.2 倍となり、依然として増加しています。 年齢別においては、20 歳代が 17%と最も多く、30 歳代が 16%、40 歳代が 15%となっており、30 歳代以下の若い世代の占める割合が 51%となっています。 インフルエンザにおいても、兵庫県内では先週から流行期に入り、今週も定点あたりの患者数は増 加しています。新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行が懸念されます。感染症の拡 大を防ぐためにも、今後も引き続き基本的な感染症対策や積極的なワクチン接種をお願いします。 伊丹市感染症サーベーランス |
4種混合、麻疹、水痘、おたふくかぜ、B型肝炎などの予防注射を施行しています。 電話・Fax・メールでの予約お願いします。 感染症の感染予防のため火曜日、金曜日の午後に予防接種の時間帯をもうけていますので出来る限りこの時間帯に受けて下さい。 予防注射のスケジュールの相談も受け付けています。 予防接種のスケジュールはこちらをご覧下さい。 水痘は絶えず流行しています。流行性耳下腺炎も流行しています。水痘、流行性耳下腺炎の予防注射の効果は約90%はありますので、予防接種をお勧めします。水痘ワクチンは平成26年10月から定期接種になりました。 MRワクチンは麻疹・風疹の流行を阻止するために、1歳児、就学前の児童が対象です。 BCGが個別接種となっています。生後5カ月から1年未満で受けてください Hibワクチン 乳幼児の髄膜炎の原因菌であるヘモフィルスインフルエンザ菌のワクチンです。生後2か月からがお勧めです。 肺炎球菌ワクチン 乳幼児の髄膜炎、肺炎の原因の肺炎球菌のワクチンです。生後2か月からがお勧めです。 予約が必要です。4種混合との同時接種が勧められます。 水痘ワクチン 平成26年10月から定期接種になりました。1歳以降から接種可能で3歳までに2回接種してください。 ポリオウイルスワクチン 不活化ポリオワクチンの接種が、三種混合ワクチンと一緒になった4種混合で接種しています。3ヶ月から、Hib,肺炎球菌との同時接種がお勧めです。 子宮頸がんワクチン 原則的に12歳以上の女子が対象でこのワクチンを接種することで子宮頸がんの予防になります。詳しく知りたい方はパンフレットを渡しますので申しでてください。 B型肝炎ワクチン 平成28年10月から定期接種となりました。ワクチンで防げる疾患です。乳児期に感染すると保因者になってしまいます。早期の予防接種がおすすめです。2カ月、3カ月、8か月以降1歳未満の3回接種です。 ロタウイルスワクチン ロタウイルス感染による胃腸炎で乳幼児はほとんどかかります。3か月頃にかかるとひどい下痢・嘔吐で脱水になり入院することにもなります。2020年10月に定期接種になりました。6週以降 18週までの経口接種がおすすめです。2種類のワクチンがあり、保護者の方がどちらか決めれます。 海外旅行などでのワクチンをどうするか? 海外渡航の機会が増え、国内にはない感染症にかかることがあります。厚生労働省が海外渡航者のためのホームページ(http://www.forth.go.jp/)を出していますので参照してください。 東南アジアでは狂犬病も注意が要ります。 |
こころの相談室 | |
臨床心理士とともに自閉症を含めた軽度発達障害の子どもたちの学校、家庭での対応の相談、カウンセリング・個別ペアレントトレーニングを行っています。また、診断のためにWISCなどの心理検査も行っています。 希望者はまず受診予約をして下さい 伊丹市医師会ではMRワクチン2期の接種時に、軽度発達障害児の保護者の気づきのための問診票も用意しています。希望者は記載していただければ相談いたします。 |